2010年08月10日
沖縄民謡界の最終兵器!?
今日は、民謡の唄者さんを紹介します。
喜屋武均さんです。
民謡に詳しい方ならご存知なのでしょうが、それほど詳しくない方にはまだあまり知られていないと思います。
14歳のころに登川誠仁の唄を聴いて感銘を受け、自己流で三線を始めたという喜屋武さん。お婆ちゃんが民謡好きだったので、聞かせてあげたいという思いもあったそうです。
15歳のころからエイサーの地謡や地元泡瀬の伝統芸能「泡瀬京太郎」の踊り手に。
国指定(選択)無形民俗文化財泡瀬京太郎演者に認められています。
これまでに沖縄民謡のオムニバスや企画盤に参加してきましたが、34歳の今年、初の自身のソロアルバム「ちゃんぐわ」をリリースしました!(パチパチパチ…
)
行き着けの居酒屋で仲間と談笑する写真がジャケットという、なんともアットホームで素朴な作品。
唄も、どこか土臭いというか、素朴な感じがするのです。
それでもって、あったかい。
普段、デイサービスで働く喜屋武さん。普段から沖縄方言しか使わないそうです。おじーおばーと接するときに標準語だと壁ができてしまうからだとか…。
そして民謡を唄う際に、普段からウチナーグチを使っていないと、唄が自分の言葉にならないから…。
とても地元と音楽を愛してる人なんだなーと思います。
キャラも最高ですよ!めちゃめちゃ親しみやすいです。おじーおばーから好かれるのがよく分かる!
そんな喜屋武さんのキャッチフレーズは
「沖縄民謡界の最終兵器」
言いえて妙です

Staff"W"
喜屋武均さんです。
民謡に詳しい方ならご存知なのでしょうが、それほど詳しくない方にはまだあまり知られていないと思います。
14歳のころに登川誠仁の唄を聴いて感銘を受け、自己流で三線を始めたという喜屋武さん。お婆ちゃんが民謡好きだったので、聞かせてあげたいという思いもあったそうです。
15歳のころからエイサーの地謡や地元泡瀬の伝統芸能「泡瀬京太郎」の踊り手に。
国指定(選択)無形民俗文化財泡瀬京太郎演者に認められています。
これまでに沖縄民謡のオムニバスや企画盤に参加してきましたが、34歳の今年、初の自身のソロアルバム「ちゃんぐわ」をリリースしました!(パチパチパチ…

行き着けの居酒屋で仲間と談笑する写真がジャケットという、なんともアットホームで素朴な作品。
唄も、どこか土臭いというか、素朴な感じがするのです。
それでもって、あったかい。
普段、デイサービスで働く喜屋武さん。普段から沖縄方言しか使わないそうです。おじーおばーと接するときに標準語だと壁ができてしまうからだとか…。
そして民謡を唄う際に、普段からウチナーグチを使っていないと、唄が自分の言葉にならないから…。
とても地元と音楽を愛してる人なんだなーと思います。
キャラも最高ですよ!めちゃめちゃ親しみやすいです。おじーおばーから好かれるのがよく分かる!
そんな喜屋武さんのキャッチフレーズは
「沖縄民謡界の最終兵器」
言いえて妙です


Staff"W"
Posted by ミュージックマン at 11:33│Comments(0)
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