2010年09月13日
GO-YA GO! GO! 2010
行ってきました! IN-HIプレゼンツ「GO-YA GO! GO! 2010 in 那覇」!
IN-HIと言えば、地獄車やモンパチと並んで沖縄インディーズのムーブメントを牽引してきたバンド。しかも彼らは活動拠点を東京に置きながら、東京のインディーズシーンに「沖縄のバンドは面白いんだ」ということを浸透させていきました。
ある意味、東京のインディーズシーンと沖縄のインディーズシーンの架け橋になった彼らが、ずっとシリーズ化してやってきた県外のバンドと沖縄のバンドを集めたライブイベント「GO-YA GO! GO!」が久しぶりに沖縄に上陸!
ってことで行ってまいりました。
今回8バンドも出るってことで、のんびりしていたら開演時間を過ぎており、会場に着くと3バンド目が始まるところでした(GUN-FOADとSUNSET BUSの皆さんごめんなさい…)。
そのバンドは315INNOVATORというのですが、実は10年前のGO-YA GO! GO!で見てるのです、私。
偶然ライブ前日に知り合いのバーで彼らと同席になり、その当時の話やら、好きなバンドの話やらで盛り上がったこともあり、彼らをまた見たいと思っていたので演奏に間に合って良かった~と。
とにかくストレートで熱かったです。
次に出たJUNIOR。このバンドは前評判をたくさん聞いていて、今回とても楽しみにしていたバンドのひとつ。
パンクとラスティックを組み合わせたサウンドで、音楽もカッコよければバンドの雰囲気自体がめちゃくちゃカッコいい!(個人的にアコーディオンが超ツボでした!)
バグパイプとか始めて見た!
ボーカルが、元・クラックザマリアンというバンドにいた人なのですが、当時(20年くらい前)はただのトンガったパンクの兄ちゃんって感じだったのが、なんというか、余裕というのか、色気というのか、地に足がついた感じがとても堂々としていてカッコよかったです。もう44歳なのだとか。
雰囲気は大人になってましたが、見た目はほとんど変わらずカッコよかったです。
そして相変わらず男臭いストレートなパンクをぶつけてくるTHE RYDERSに再度惚れ、沖縄パンクシーンを代表するCHAIN'SOLEにヒートアップし、ニューロティカのかわいくもトンガったステージに笑顔になり、とにかく楽しくて仕方がなかったです。
トリを務めた主催者IN-HI。
彼らは一時期解散状態にあったのですが、2008年に復活を遂げました。その復活後、初見となる彼らのステージにワクワク…。
彼らの音楽は、個人的な感想ですが、インディーズ時代とメジャー時代とで別のカラーを持っているように思います。でも、実際にこの日ライブで聞くと、そのどちらもちゃんと交じり合っていて、彼らの音楽として消化されているなと。
考えて見れば10年以上のキャリアですからね。そりゃそうか。
とは言え、やはりインディーズ時代の曲に血が騒いでしまうワタクシ。
「沖縄JUSTICE」「Life (to be free)」「BILLY BOY」…大好きでした。
客席からのリクエストに答えての「アキラコア」も最高でした!
そしてあのジャンプも衰えてなかったです!
いやぁ、ホント楽しくてスカっとするイベントでした!
で、不覚にもこの日ケータイを家に忘れていったため、写真が撮れませんでした…

IN-HIと言えば、地獄車やモンパチと並んで沖縄インディーズのムーブメントを牽引してきたバンド。しかも彼らは活動拠点を東京に置きながら、東京のインディーズシーンに「沖縄のバンドは面白いんだ」ということを浸透させていきました。
ある意味、東京のインディーズシーンと沖縄のインディーズシーンの架け橋になった彼らが、ずっとシリーズ化してやってきた県外のバンドと沖縄のバンドを集めたライブイベント「GO-YA GO! GO!」が久しぶりに沖縄に上陸!
ってことで行ってまいりました。
今回8バンドも出るってことで、のんびりしていたら開演時間を過ぎており、会場に着くと3バンド目が始まるところでした(GUN-FOADとSUNSET BUSの皆さんごめんなさい…)。
そのバンドは315INNOVATORというのですが、実は10年前のGO-YA GO! GO!で見てるのです、私。
偶然ライブ前日に知り合いのバーで彼らと同席になり、その当時の話やら、好きなバンドの話やらで盛り上がったこともあり、彼らをまた見たいと思っていたので演奏に間に合って良かった~と。
とにかくストレートで熱かったです。
次に出たJUNIOR。このバンドは前評判をたくさん聞いていて、今回とても楽しみにしていたバンドのひとつ。
パンクとラスティックを組み合わせたサウンドで、音楽もカッコよければバンドの雰囲気自体がめちゃくちゃカッコいい!(個人的にアコーディオンが超ツボでした!)
バグパイプとか始めて見た!
ボーカルが、元・クラックザマリアンというバンドにいた人なのですが、当時(20年くらい前)はただのトンガったパンクの兄ちゃんって感じだったのが、なんというか、余裕というのか、色気というのか、地に足がついた感じがとても堂々としていてカッコよかったです。もう44歳なのだとか。
雰囲気は大人になってましたが、見た目はほとんど変わらずカッコよかったです。
そして相変わらず男臭いストレートなパンクをぶつけてくるTHE RYDERSに再度惚れ、沖縄パンクシーンを代表するCHAIN'SOLEにヒートアップし、ニューロティカのかわいくもトンガったステージに笑顔になり、とにかく楽しくて仕方がなかったです。
トリを務めた主催者IN-HI。
彼らは一時期解散状態にあったのですが、2008年に復活を遂げました。その復活後、初見となる彼らのステージにワクワク…。
彼らの音楽は、個人的な感想ですが、インディーズ時代とメジャー時代とで別のカラーを持っているように思います。でも、実際にこの日ライブで聞くと、そのどちらもちゃんと交じり合っていて、彼らの音楽として消化されているなと。
考えて見れば10年以上のキャリアですからね。そりゃそうか。
とは言え、やはりインディーズ時代の曲に血が騒いでしまうワタクシ。
「沖縄JUSTICE」「Life (to be free)」「BILLY BOY」…大好きでした。
客席からのリクエストに答えての「アキラコア」も最高でした!
そしてあのジャンプも衰えてなかったです!
いやぁ、ホント楽しくてスカっとするイベントでした!
で、不覚にもこの日ケータイを家に忘れていったため、写真が撮れませんでした…


Posted by ミュージックマン at 15:20│Comments(0)
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